ポイント
Airレジ ハンディを利用した業務の流れを説明します。

来店の際の使い方
お客様が来店されたらご案内するテーブルに人数・お客様情報を入力し、来店登録をします。

1. 業務を開始する
ハンディの利用開始時には、スタッフ名の選択と、ハンディの情報更新をします。

2. 予約を確認する
来店されたお客様が、予約された方である場合は、予約一覧で名前を確認します。
- ハンディで確認できる予約内容は、予約開始時間と予約名、テーブルです。
- 予約したコースや、お客様からの要望などは、レストランボードで確認してください。
3. 来店登録をする
お客様の来店登録を行い、テーブルに案内します。ハンディから注文入力するために必要な手順です。

4. テーブルチャージや割引クーポンを適用する
サービス料(サービス料、テーブルチャージなど)を取る場合や、お客様がクーポン(割引クーポン)をお持ちの場合には、お客様のテーブルにサービス料/クーポンを適用します。

注文の際の使い方
商品を選んで注文内容を入力します。

1. 注文を取る
アラカルトメニューやドリンクメニュー、定食、コース料理の注文を入力します。

- 注文を入力し、キッチン伝票が印刷されたあとに注文を訂正する手順は、以下を参照してください。
2. 放題プラン(飲み放題/食べ放題)の注文を取る
放題プランの注文の場合は、放題プランを注文入力し、ラストオーダー時間を設定します。
放題プランの注文を送信したあとに、放題プランに含まれる個別商品を注文入力します。
配膳の際の使い方
キッチンプリンターに注文内容が送信され、キッチン伝票が印刷されます。

- キッチン伝票の印刷内容は、こちらを参照してください。
1. お客様へ商品を配膳する際にハンディで注文を「配膳済み」にする
- 「配膳済み」の入力は、後述する提供遅れを確認したい場合に行ってください。
お客様へ商品の提供が済んだことを他のスタッフへ伝えるために、「配膳済み」にします。

2. 商品の提供状況を確認する
- 「配膳済み」を入力し、提供時間を管理した場合に、提供状況を確認することができます。
お客様のテーブルおよび、注文毎に提供待ち時間が注意時間を過ぎた状態か、警告時間を過ぎた状態かを確認します。
- 提供状況のアラート表示(注意時間・警告時間)の詳細内容は、以下のページを参照してください。
会計の際の使い方
ハンディで注文入力した商品は、Airレジに連携され表示されるため、Airレジで注文内容を再入力する必要なく会計をすることができます。
